さんかつlog

YouTubeでゲーム実況をしている3人組「三段活動」です。

すりきりはスマホ依存を治したい【すりきり】

こんにちは、長年スマホ依存に悩むすりきりです。
トイレ行く時もシャワー浴びる時も片時もスマホを手放せません。シャワー浴びながらYouTube見てます。
やばくない?
TwitterでなんとなくTLを眺める時間、YouTubeで何の動画見ようとスクロールする時間、多すぎます。
なんだか精神的に摩耗している気がするので、いい加減もう少しスマホに触れる時間を減らしたいのです。
あとその時間あったら編集せい。
 
iPhoneにはスクリーンタイムという機能があります。
1日、1週間単位でどのアプリを何時間使用していたかを確認したり、使用時間の制限をつけることができます。
使ってみてはいるんです。
ただ、すりきりの理念というかポリシーというか、とにかく「我慢」はしたくありません。
我慢して辞めたものは、ダイエットに対するリバウンドのように、あとになってしっぺ返しが来ると思っています。スマホを手に持つ時間を我慢して減らしたとして、きっとあとから前よりももっとスマホが手放せなくなってしまう。
あくまでも無理なく、ストレスなく、意志ではなく、外からの力で自分の行動を制御したいのです。
そこで考えたのが、スマホを「触ってしまう」場所に代わりになるものを置くことです。
たとえばトイレには本。
お風呂にはポスター。
 
まずは環境を整えようと、わたしの味方100円ショップセリアでこんなものを買ってきました。
 

 
押しピンで壁に固定するタイプの棚と、セルフラミネートフィルムです。
(押しピンって言うの関西人だけらしいなぁ)
 
棚は簡単。
トイレの壁に取り付けて、本を置くだけです。
 

 
用を足している時間に読むので、どこから読んでもさっと読める、金子みすゞさんの詩集を。
 
ラミネートフィルムには好きなポスターを挟み込みます。
 

 
(恥ずかしいからモザイクかけとくね)
ラミネートしたポスターは、水をかけると風呂場の壁にくっつきました。
 
とりあえずこれで様子をみようと思います。
わたしのスマホ依存、どこまで治るのか。
変化があったらまたここに書きますね。
それではまた!